2026年7月22日(水) ホテルイタリア軒にて今年度、第4回目となる起業家支援委員会が行われました。
今回の起業家支援委員会では、主な協議事項として、9月に予定されている「ビジネス研究事業」の視察について詳細を確認したほか、5月より実施している「キャリア啓発事業」の活動報告などが行われました。


また、委員会では、会員それぞれが自身の経験や知識を共有する「ミニ講演会」を定期的に開催しています。今回は佐藤委員が講師を務め、これまで「キャリア啓発事業」において中学生を対象に実施している講演をもとに、お話しいただきました。

テーマは、
「人の未来を人生をつくる」~手となり足となる無限の可能性をカタチにする義肢装具士の仕事とは?~
事故に遭い、自身が義足を必要とすることになった経験をきっかけに、義肢装具士を目指した経緯から現在の仕事、さらにはスポーツ分野における社会貢献まで、佐藤委員ご本人から直接お話を伺うことができ、大変貴重な機会となりました。
なかでも印象に残ったのが、東京オリンピックの際に義足の聖火ランナーとして走ったお話でした。山道の上り坂を進む際、転倒しながらも最後まで走り続け、無事に次のランナーへ聖火を引き継いだというエピソードからは、強い意志と挑戦する姿勢が伝わってきました。

委員会終了後の懇親会でも、講演内容についてさまざまな質問や疑問が交わされ、ミニ講演会の開催趣旨の一つである「お互いをよく知ろう」という目的も実現できているように感じました。
今後も、このミニ講演会は定期的に開催していく予定です。
「他の委員の仕事や経験について聞いてみたい」「ミニ講演会を聞いてみたい」と思われた方は、ぜひ起業家支援委員会へご参加ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
(報告者:遠藤)